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休職中の会社の人事部や上司との面談! 聞くべきことと心構え

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会社の人事部の人たちとの面談がありました。

担当者が変わったことで、いろいろと融通を利かせてくれるようになり、本当にありがたかったです。

担当者によってこんなに対応が違うって、どうなの?と思いましたが、巡り合わせもありますね。

 

今回は、休職中の面談に関するお話をしたいと思います。

 

休職中の会社の面談で聞くべきこと

会社の上司や人事部の人たちとの面談は、どうしても緊張します。

私も前日からドキドキしていたし、当日も緊張してちょっと頭が回りませんでした。

事前に”聞きたいことメモ”を書いておいたので助かりました。

準備は大事ですね!

 

では、面談では、どのようなことを聞くべきでしょうか?

いくつか挙げてみたいと思います。

 

復職前に使える制度の実情

休職中に使える制度について確認しましょう。

私の場合、「リハビリ出勤」をお勧めされました。

「出勤」と名前は付いているけれど、出社扱いにはならず、無給、無手当で補助作業を行うというものです。

期間は1ヶ月程度。

延長も可能とのことです。

補助業務の内容についても詳しく教えてもらいました。

交通費の支給さえないのがきついですが、傷病手当金の受給は継続できるとのこと。

 

「リハビリ出勤」、「試し出勤」などの制度は、会社によって取り扱いがかなり違うようです。

自分の勤務先の制度はどうなのか、よく確認しておくのがよいでしょう。

 

これまで使った人がいるかどうか、その結果どうであったかなども、聞いてみると、実態が見えてくると思います。

 

私は、以前「リハビリ出勤」について聞いたときはネガティブな印象しかなかったのですが、利用者の話などを聞くうちに、少し前向きな気持ちになれました。

 

復職後に使える制度の実情

復職後のこと、これもとても大切なことです。

時差出勤、フレックスタイム、時短勤務など、使える制度はフルに使いましょう。

どんな制度があるかを知ることで、復職しやすさもかなり変わってくるはずです。

時差出勤やフレックスタイムがあれば、その時間に合わせて起床時間を整えていくという目標もできます。

いつまでに申請しなければならないかも、確認しておく必要があります。

 

私の場合は、時差出勤とフレックスタイムについて詳しく教えてもらいました。

資料も準備してくれてあって、とてもありがたかったです。

面談前に、電話などで「こういう制度について聞きたい」と伝えておくと、相手側も準備してくれるので話がスムーズかもしれませんね。

実態が見えてきたことで、通勤・退勤の時間帯の電車の混み具合などについて、調べてみようと思えました。

 

知人は、在宅勤務ができないかを問い合わせたら、なんと「ある」との回答があったそうです。

聞いてみるものですね。

知人は、早速その制度を利用して在宅勤務と週に1度の出勤という態勢に切り替えました。

あまり使われていない制度や、認知されていない制度は、聞かないと教えてもらえないこともあるようです。

こんな制度はないですか?と聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

休暇のこと

休んでいる分際で、休暇について聞くなんて、という意識はあるかもしれませんが、復職後にどれくらい有給休暇や特別休暇がもらえるかは、大切なことです。

働き始めは、誰でも疲れます。

お休みが十分にあることを知っておけば安心材料になります。

私は、有給がフルに残っていることや、夏休みも数日間取れるということを教えてもらいました。

少し、復職への恐怖心が和らいだような気がします。

休めるときはどんどん休んで、徐々に体を慣らしていきたいと思いました。

 

心得ておくべきこと

これまで何度か面談をして、心得ておくべきこともいくつかあるな、と思うようになりました。

たとえば、以下のようなことがあります。

 

面談前後に体調の変化はあること

面談は、どうしたって緊張します。

仕事が原因でうつ病になってしまった人は、どうしてもネガティブな記憶が想起されてしまうでしょう。

鬱な気持ちに拍車がかかってしまうかもしれません。

 

私も上述のように、前日はドキドキしてよく眠れなかったし、当日も緊張しっぱなしで言葉が上手く出てこなかったし、終わった後はどっと疲れが出て「ぷしゅ~」となっていました。

 

でも、そういうことは、あって当然のものだと知っておけば、ある程度心構えができます。

私も、そういう変化はある、と思っていたためか、今回は回復がずいぶん早かったように思います。

 

相手は病気に関しては素人だということ

面談の相手は、ある程度病気について勉強してくれているかもしれませんが、基本的には素人です。

知らずに、うっかり不適切な言葉を口にしてしまうこともあるでしょう。

私も以前、「努力すると宣言しろ」という趣旨のことを言われてひどく落ち込んでしまったことがあります。

 

でも、彼・彼女らは、専門家ではありません。

知識不足で出てしまっただけの言葉であり、きっと悪気はないし、傷つけるつもりもないのだと思います。

そういう心構えでいれば、ひどく傷つくことなく、やり過ごせるはずです。

 

ちなみに、今回の面談の方たちは、うつ病についてとてもよく勉強してくれている様子で感動しました。

うつ病の典型的な特徴や経過などについてもよく知っていて、理解があることが感じ取れ、復職がスムーズになるかもしれないと思えました。

本当に、担当者によって違いがありすぎて戸惑いますが、そういうものに左右されすぎない自分でありたいです。

 

おわりに

人事部や上司との面談、緊張するけれど、聞くべきことを準備して、心構えもできていれば、怖いものではありません!

いくらか体調の変化はあると思いますが、鬱がひどく悪化してしまわないよう、ゆるりと構えて、嫌なことは受け流すくらいの気持ちでいるのがいいのかもしれませんね。

 

みなさんの面談も、スムーズにいきますよう、お祈りしています。

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