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転んでもただでは。

うつ病さんのブログです。闘病生活や、これまでの病気の経過、これからの展望などを綴ります。

うつ病さんのイラストブログです。

うつ病でお世話になってきたお薬14種類をご紹介します。

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診察でのお話

クリニックに行ってきました。

いつもどおり、行動記録表を提出して、最近の病状について説明。

「今の状態で復帰しても、どうにかなるかなっていう楽観的な考えもあるんですけど・・・。」

と、もにょもにょ言ってみたら、先生は

 

「う~ん、あと1段階・・・いや、2段階、良くならないといけないでしょうね。復帰の期限までに間に合うかどうか・・・。ぎりぎりのところですね。」

 

と、おっしゃいました。

 

げーーーん!

私の幻想、もろくも打ち砕かれる。

やってみなくちゃ分からない、と思っていたのに、どうやら、先生から見たら、やってみなくても分かる状態みたいです・・・。

 

「先生、厳しすぎるんじゃない?」と言う友達、

「無理して会社戻って、またぶり返したら回復が大変だよ」と言う友達、

「応援したい気持ちはあるけど、冷静に考えてみたら今復職は無茶だね」という家族。

 

私の心も揺れ動きます。

でも、どんなに自分の心が揺れ動こうが固まろうが、先生のゴーサインがないと復職できないので、とりあえず「あと2段階」、ホップステップしたいと思います。

 

お薬も、しっかり増えました。

副作用にさんざん悩まされてきたので、できるだけお薬に頼らず治していきたいと思ってきたのですが、先生のお言葉に、底上げしないといけない気持ちが高まり、増薬に同意しました。

 

私が服用してきたお薬たち

今日は、私が服薬してきたお薬についてご紹介します。

ただし、お薬の効き方、副作用の出方は本当に個人差があります。

あくまでも、参考までにご覧ください。

 

  1. デュロキセチン(サインバルタ) → だるさが出てやめた
  2. ブロチゾラム(レンドルミン) → 睡眠導入剤。効く日と効かない日があった
  3. エスゾピクロン(ルネスタ) → 睡眠導入剤。超短時間作用型。翌朝まで口に苦みが残った
  4. フルジアゼパム(エリスパン) → 心を落ち着ける頓服。お守り代わりになった
  5. エチゾラム(デゾラム) → 同じく心を落ち着ける頓服。これもお守り代わり
  6. ミルタザピン(リフレックス) → 過食の副作用が出てやめた。めっちゃ食べた!
  7. アモキサピン(アモキサン) → 結構効いて、1年以上服用した
  8. アリピプラゾール(エビリファイ) → アモキサンが効かなくなってきたので、底上げ的に使った。まあまあ効いて、量を増やしたり減らしたり調整しながら、1年くらい服用
  9. ビペリデン(タスモリン) → エビリファイの副作用止め。でもほとんど使わなかった
  10. クエチアピン(セロクエル) → リフレックスと同様、過食の副作用が出てやめた
  11. セルトラリン(ジェイゾロフト) → 心がざわざわしてやめた
  12. ラモトリギン(ラミクタール) → 小さな発疹が出てやめた
  13. オランザピン(ジプレキサ) → 少量だから大丈夫と言われたけれど、またまた過食の副作用が出てやめた
  14. ドスレピン(プロチアデン) → 現在、お試し中。しかし早くも異様な喉の渇きが・・・。

 

とりあえず思い出せるのはこんなところです。

 

睡眠導入剤や、頓服薬は、最近はほとんど飲まずに済んでいます。

でも、いつもお財布の中に入れています。

お守りのような存在です。

 

頓服以外で、一定期間使ったのは、アモキサンとエビリファイのみ。

あとは、ほんの短期間で、リタイアでした。

 

以下、多少なりとも経験のあるアモキサンとエビリファイについて、お話しします。

しつこいですが、あくまでも私の場合です。

 

アモキサン

最近のトレンドはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)、NaSSA(ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬)ですが、私が長く使ってきたアモキサンは、結構古いお薬です。

「第一世代」の抗うつ薬とのことです。

 

便秘の副作用があり、かなり苦しみました。

お通じを良くする漢方薬も出してもらっていました。

 

また、めまいもひどくなりました。

お風呂を出ると毎回くらくらとして、何かに捉まらないといけない状態に。

一度、ジムのお風呂で倒れたこともあります。

すぐに正気を取り戻して、何事もなかったかのように振る舞いましたが、内心かなり焦ったし、恥ずかしかったです。

 

アモキサンを減薬したとき、離脱症状でひどく不安になりました。

ちょうど帰省する用事があったときだったのですが、新幹線に乗りながら、震えていました。

あの恐怖はもう味わいたくない・・・。

また増量して元の量に戻したのですが、その後、あまり効かなくなってきたため、断薬。

なぜかこの断薬の時は、不思議と苦しむことがありませんでした。

 

エビリファイ

もともとは統合失調症のためのお薬だったそうです。 

現在は、うつ病や躁うつ病にも使われています。

 

薬剤師さんから手渡されるとき、

「ネットなどで調べると、『統合失調症のお薬』とか出てきちゃうかもしれませんが、診断はお医者さんの言われたとおりのはずなので、気にしないでお使いくださいね。」

と言われました。

かえって気になるってばよ!

 

エビリファイは、私にしては珍しく(唯一?)副作用がなく、スムーズに服用できたお薬でした。

最初は、アモキサンの効果を底上げするために用い、後半は、単独で服用するようになりました。

今も服薬中です。

結構長いこと使っているので、私にとっては即効性はないな~、という感じです。

でも、じわじわ効いているのかも。

 

おわりに

そんなこんなで、副作用がありすぎて、薬に対する拒絶反応が出るようになってしまった私。

新しいお薬の話をされる度に、今度はどんな副作用が?!と思ってしまうようになりました。

 

それでも、お薬で良くなった人もたくさんいます。

私が言うのもなんですが、あまり偏見を持つことなく、薬とお付き合いした方がいいですね。

 

そんな気持ちもあっての、今回の増薬です。

上述の通り、早くも異様な喉の渇きが出てきてしまって、難儀しています。

でも、数日で収まることもあるそうなので、しばらく様子を見てみたいと思います。

効果が見えてくるのはまだ先だと思うので、お手並み拝見、という感じです。

 

みなさんのお薬ライフも、スムーズにいきますように。

くれぐれも、お薬については、自己判断することなく、先生とよく相談して決めていってくださいね。

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