転んでもただでは。

うつ病さんのブログです。闘病生活や、これまでの病気の経過、これからの展望などを綴ります。

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組織とわたし。

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今日はまた何度も目覚ましのスヌーズを止め、10時起き。起き抜けにばたばたと準備して、ジムに行ってきた。私が通っているジムはスパも完備されていて、施設としてはなかなか良い。今日はホットヨガで体を緩め、岩盤浴をして、炭酸泉で暖まった。

日中の利用者はすでに還暦を迎えているであろう奥様方が多くて、みなさんパワフル。どこで最初の会話のきっかけをつかむのかわからないけれど、お友達になっている方がたくさんいて、賑やかだ。かくいう私は、まだ一人もジム友達ができていない・・・。同年代の利用者がほとんどいないせいもあるけれど、一番は、うつになってから人付き合いがしんどいという思いが強くなっているせいかな。ひとりで落ち着いて過ごしたいから、ちょうど良いといえば良いんだけれど、たまに、自分が何にも属していないように感じて、少し虚しくなる。

 

私は小さい頃から組織というものが好きではなかった。学校とか、会社とか、組合とか。何かに属したりはめ込まれたりするのがすごく窮屈に感じてしまうタイプだった。社交性はあったし「いい子」でいることが自分の使命と思っていたところがあったから、組織から浮くことはなかったし、周囲とは比較的うまくやれていたけれど、ときどき、自分をいつわって生きているような気がしていた。自由への憧れが人一倍強かったんだと思う。

 

何の因果か、がっちがちのお堅い組織に就職してしまったけれど、休職中の今の私の生活は、ある意味とても「自由」だ。何時に起きても良いし、何かに拘束される時間もない。最悪に具合が悪かった頃は動くこともできなかったし、今もエネルギー不足でパフォーマンスは相当落ちているから、好きなことが好きなようにできる生活とはほど遠いけれど、ともあれ、私は管理されない、自由でいる時間を手にした。

 

それなのに。

ちっとも感じない、解放感。何かに属していた頃が、懐かしく、恋しくさえ、思えてくる。うつになったが故に、ネガティブになって、ないものねだりをしているだけだろうか。それとも、まだ組織に属していることには変わりなくて、本当の自由を手にしていないから、解放感を味わえないのかな。それともそれとも、自由を生かし切れるエネルギーがないから、こんなふうに思うのかな。

退職して本当に自由になってしまおうかとか、復職してもう一度組織に属して自分がどう感じるのか試してみたいとか、元気になったら他にやりたいことが見つかるかもしれないとか、日々気持ちは揺れ動く。考えも、文章も、まとまらない今の私。

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